今はsnsでもオーディション情報が色々とありますが、中には不当にお金を要求するようなオーディションを開いているところもあります。
なのでここではそういった出元が良くわからないオーディションは省いて、信頼できる東京の歌手オーディション募集先だけ厳選して載せています。
締め切り間近のオーディションもあるので、チャンスを逃す前に応募されるよう注意ください。
東京の歌手オーディション募集先3選
東京で歌手オーディションをやっているところはいくつかありますが、
・経験不問、未経験ok
・オーディション費無料
・遠隔でのリモート面接あり
この条件を満たしているところをピックアップしています。
歌にはそこそこ自信あるけど、経験がないって人が大半だと思います。
それに、ただオーディションを受けるだけでお金がかかるようなところは論外です。
あと大事なのは、遠隔でのリモート面接があるところです。
直接顔を合わせる面接か、リモートか選べるようになっていますが、今の時代リモート面接の選択肢がある方が安心ですよね。
なので、それらを踏まえた上で3つの東京の歌手オーディションを厳選しました。
MUSIC PLANETボーカルオーディション*当サイトから一番応募が多い
当サイトから一番応募者が多いのがこちらのオーディションです。
このミュージックプラネットは、リモート審査をやっているので日本中どこに住んでいてもオーディションが受けられます。
また、三浦大和、BoAを手掛けた人や、レコード大賞AAAの「恋音と雨空」を作詞、作曲した人など有名プロデューサーが面談をしてくれるので、あなたの才能が見つけられる絶好の機会があります。
また、募集年齢も広く、20歳~49歳となっているので「30歳を超えてるけど大丈夫かな?」なんて人も大丈夫です。
他にも、
・リモートでのオーディションも実施している
・有名プロデューサーが参加しているのでその後のチャンスが広い
・書類選考なし、デモ音源審査なし
・全て直接音楽プロデューサーが個人面談
など他のオーディションにはない特徴を持っています。
テレビ番組タイアップソングやラジオ出演、フェス、音楽祭出演などミュージックプラネット出身のアーティストには様々なチャンスがあります。
オーディション開催地域は、東京、大阪、福岡、北海道となっていますが、リモートでの遠隔審査を希望であれば、地方でも問題なく受けられます。
30代からの歌手、ボーカルオーディションで迷っている人がまず選んでおいて間違いないのが、このミュージックプラネットです。
WEBからオーディションに無料で簡単に応募できるので、腕試しとして受ける人も多いです。
募集がある間に受けておくと良いです。
*スマホ、pcから無料で簡単に応募できます
テアトルアカデミー
地域 | テアトルアカデミー東京校 |
所在地 | 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3 |
40年以上という歴史の長い事務所です。
子役や赤ちゃんモデルのイメージが強いテアトルアカデミーですが高校生の10代から20代、30代はもちろん40代、50代のシニア世代の歌手まで広く募集しています。
芸能界へのパイプも強いので安心できる点大きなメリットかと思います。
また、全国展開しているので、札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、岡山、福岡の地域でオーディションが受けられます。
(希望者はリモート面接も選択できます)
WEBからオーディションに無料で簡単に応募できるので、腕試しとして受ける人も多いです。
先ほどのミュージックプラネットと共に、募集がある間に受けておくと良いです。
キャストパワーネクスト
所属タレントに、
メモ
遠野なぎこ、高杉亘、大島さと子、黒田福美
といったベテラン女優、俳優がいる事務所です。
募集年齢としては、13歳~65歳とかなり幅広いのが特徴。
女優、俳優のイメージが強い事務所ではありますが歌手、ボーカルも募集をしています。
10代、20代といった若手だけでなく30代以降の育成システムもしっかりと整った事務所です。
特にシニア層におすすめの事務所です。
歌手オーディションを受ける上での注意点
ほとんどの人がやってしまいがちなのが、
・競争率が高すぎるオーディションのみ受ける
・後回しにする
この2つです。
どういう事か、順番に説明します。
競争率が高すぎるオーディションのみ受ける
確かに上で紹介した3つのオーディションは、中の上ぐらいの知名度しかないオーディションかもしれません。
ただ、大手のソニーミュージックや、avexなどのオーディションを受けたところで合格になるのはほんのほーーーんの一握りです。
仮に合格したとしてもそれは事務所付属の養成所(高額なレッスン費がかかる)への切符であり、歌手として活躍するには程遠い道だったりします。
であれば地に足をつけて、簡単ではないけど頑張れば手が届く可能性があるところを受ける方がよっぽどチャンスが多いのはわかりますよね。
後回しにする
おそらくいざ歌手のオーディションを受けるとなると、
「やっぱりもうちょっと歌が上手くなってからにしようかな・・・」
「今は忙しいし、時間ができた時にしよう」
「自分が歌手になるなんてどうせ無理だよね。」
と後回しにしたり、諦めてしまう人がいます。
でも結局なところ、受けてみないと結果は誰にもわかりません。
むしろ受けて落ちたところで何か失うものはあるでしょうか?
それよりも、受けずに先伸ばしてにして募集もおわってしまい後から後悔する事の方が悔しくないでしょうか?
そうこう言っている内に年齢もとってしまいますし、それだけ不利になってしまいます。
それなら早いところ挑戦して、合否に関わらず一つでも多くの経験をした方がよっぽど有益です。
落ちれば、また他を受ければ良いし、場慣れの経験にもなる。受かればラッキー。
だって無料ですからね。
なので締め切りが終わる前に一度挑戦してみてはどうでしょうか?